論理的であること
研究に励む者として、忘れてはならないこと。
実証的な研究に取り組む者として、欠かせないこと。
実証的であることとは、一体どういうことなのか?
勉強不足学部生だった私には、全く分かってなかった。
「質的研究」という言葉を、まったく間違って使って、
論理のつながりの無いことばかり書き連ねてしまったレポートや卒論。
単なる事実と、自分の中の規範とが混在した記述。
それらを反省し、今頃になって、突貫工事で学んでいるところです。
論理の立て方、因果関係、論理的であるとは…
「超」がつくほど苦手分野だけど。何とか勉強してみる。
あと、今になって思うのが、「統計やっとくんだったなー」ということです。
夏休みにできるところまででもいいから、やってみよう。
また、最近思ったのは、
論理的であることと、説得的であることは、全くの同義ではないんだろう、きっと。
すごく難しいし、感覚的なところなんだけど、同期の話や先輩のアドバイスを聞いて、そう思いました。
今日は、ずーっと合唱曲を聴きながら文献を読み、整理しました。
あと、どうしてもとらなければならない宿を、ホームページ更新ボタン執念の連打で、何とか確保しました笑
今日からまた、月曜日、頑張ろう。
今週は、5日間頑張れば、とってもとっても楽しみなことが、待っているのです。